8月の中旬から体調がすぐれません。
ひざから下が重くだるい。
頭痛や目の奥が痛い。背中がこる。これが頻繁にある。お医者さんに行っけど「自律神経の乱れ」と「起立性低血圧症」と予想通りの診断でした。
運動不足です。更年期もあるかもしれない。でもそれよりも大切なことを忘れていました。
それは体を温めること。
飲み物に氷を入れないようにするとか、なるべく冷房は弱くとか一応は気をつけていました。
でも毎日アイスを食べていました。お風呂につかることも面倒でしていませんでした。
体調が悪い時に体温を計ると、35.3度とかです。低っ。
それで最近の体調不良は、体を温めることを忘れていたせいではないかと思いました。
そしてあることを思い出しました。
愛子はどうも妊娠しにくい体質のようでした。一人目がなかなかできませんでした。卵管が詰まっているかもしれないと、検査のために卵管造影をしました。
その時は卵管に造影剤を入れて通りをよくしたのがよかったのか、その後すぐに妊娠することができました。
ところが二人目がなかなかできなかった。そのときの話を書いた昔のブログです。
今見るとボロボロのブログです。恥ずかしいです。
でも書いてあることは、なかなかいい?(笑)
今不妊で悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。子供のお友達にも不妊治療の末にやっと授かったという子がたくさんいます。そのせいか一人っ子のおうちがとても多いです。そういう話はめったにしませんが。
愛子はつらい不妊治療をしたわけではありません。不妊だったとは言えないかもしれない。
贅沢な話ですが、1人目ができなかったときよりも、2人目ができなかったときの方がつらかった。
「2人目はまだ?」とか「兄弟はいたほうがいい。」「一人っ子はよくない。」とか、ご親切に言ってくれる人がいました(笑)1人できたのだから、2人目もすぐにできるだろうと思うのでしょう。
幼稚園のお手伝いは必ずと言っていいほど「一人っ子のお母さん、ぜひお願いします。」と先生に言われました。そのたびにちょっと悲しかった。子供がたくさんいたらいろいろできない事情はじゅうじゅうわかるのですが・・・ね。
でも、おかげさまで7つ離れて二人目を産むことができました。
とにかく体をあたためた方がいいことは確かです。若い女の子が寒そうな格好をしているのを見ると、「体を冷やしちゃだめよ。」と言いたくなります。
これで妊娠できるという確証はまったくありませんが、ご参考まで。
赤ちゃんを待っているお母さんの所に、赤ちゃんがやって来ますように。
体を温める大切さを思い出したので、朝晩お風呂につかることにしました。