愛子は若い頃はずっと目が良くて、視力2.0ありました。
それが40歳を過ぎた頃から老眼が始まりました。目が良かった人は早く老眼が進むと言われる通り、急速に進んでいます。
老眼鏡を作って、老眼が進んで合わなくなってまた作り直して、今は二個目の老眼鏡です。でもまたこのメガネでは小さい文字が見えなくなってきました。
先日、姉にとってもよさそうなものをもらいました。
これです。
「日めくり まいにち眼トレ」です。(扶桑社 1000円+税)
1日3分見るだけ!近視遠視老眼と書いてあります。書いたのは日比野佐和子先生。
2個目のメガネでも小さい文字が見えなくなってきてしまいました。先日カレンダーの書き込みを見間違えて、友達と待ち合わせの時間を間違えてしまいました。また新しい眼鏡を買わなければなりません。
愛子は40年間、眼鏡をかけたことがありませんでした。眼鏡は本当に不便です。眼鏡がないと文字が見えません。眼鏡を忘れると一大事です。
老眼の人は、眼鏡をかけたりはずしたりします。眼鏡をとってひょいとその辺に置きます。どこにやったかわからなくなって、1日に何度も眼鏡を探します。
帽子をかぶったり、髪をとかしたりする時もいちいち眼鏡をとらなくてはいけません。
サングラスをかけた時は、文字をみるときは老眼鏡にかけかえたり忙しい。
最近はレストランのメニューどころか、食事さえぼんやり見えてきました。
目が悪いって、大変だ。
そこで眼トレ。眼のトレーニングで目がよくなら、そんな嬉しいことはありません。
これは1~31ページまであり、各ページにトレーニング方法と図などが書いてあります。これがあればどこでも簡単に眼のトレーニングをすることができます。
「はじめに」からの引用です。
目の周りにはピントを調節する毛様体筋や、瞳孔の大きさを調整する虹彩筋、眼球を動かす外眼筋などの筋肉があります。
中略
目の周りの筋肉をストレッチしてほぐしながら、同時に刺激し鍛えてあげることが大切です。
毎日目の周りの筋肉のストレッチと筋肉を鍛えることを1日1ページやると1ヶ月で一巡します。これを毎月やるのです。
どれもとっても簡単です。愛子もやってみることにしました。
また視力回復のお話をしようと思います。