そこにいるだけでいい

不登校からの復活。シンプルな暮らし。

都知事選で学んだ「手弁当」とは?

今朝、家族で先日の都知事選の話をしていました。

 

落選した人の話になりました。

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愛子「力及ばずって、謝ってたよね。応援してた人も。」

 

夫「応援する人はお金もらっちゃいけないから、手弁当だしね。」

 

愛子「

 

 

えっ、お弁当作って持って行くの?」

お金を渡してはいけないので、立候補者やその奥さんがお手製のお弁当を作って持って行くのかと思ったのです。

 

夫「・・・。」

 

沈黙のあと、夫に

「出たー。ママの天然ボケ。」と大笑いされてしまいました。

 

あわててググッてみると、goo国語辞書によると

 

てべんとう【手弁当】とは。

1 自分で弁当を用意して持っていくこと。また、その弁当。

2 自費で、あることのために働くこと。「―で選挙の応援をする」

 

 この場合、もちろん2の方の意味だったわけです。

 

愛子はこんな意味、知りませんでした。50にして、初めて知りました。天然ボケというより、無知。

 

幸いだったのは娘のはなちゃん(17歳)も知らなかったこと。いや、それを幸いと言っていいのか!?無知な親子。

 

人生一生勉強だな・・・。