浴室の鏡、曇っていませんか？鏡のウロコ状の水垢、なかなかきれいになりませんよね。
鏡の鱗取りに挑戦してみました。
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愛子の家は築13年。築年数と鏡のウロコは関係ないかもしれません。でも家にあるすべての物がなんだか古びてきています。13年間毎日鏡を磨いていればこんなくもった鏡にはならなかったのでしょう。
家中の物が古びてきたこともあり、愛子は今「引っ越したい病」にかかっています。賃貸に住んでいた時は更新の度に引っ越していました。引っ越し好きなのです。家を買ってしばらく身をひそめていた引っ越し病が今ムクムクと大きくなってきています。「もう何もかも捨てて、新しい小さい住みかに引っ越したい！」
しかし家を買ってしまったので、そう簡単に引っ越しができるわけではありません。今住んでいる家を手直しして、気持ちよく暮らしていくしかないのです。
で、お風呂場の鏡の鱗を取ります。汚いので[閲覧注意]です。汚いので今日は写真小さめです。（笑）
Before
このうろこの正体は水道水に含まれる
- カルシウム
- マグネシウム
- 鉄分
などを含む水垢だそうです。これらはアルカリ性なので理論的には酸性の物で落ちるはずです。
お酢パック
ティッシュにお酢をつけて鏡に貼り付け、その上からラップをして少しおいてからスポンジでこすってみましたが鱗を落とすことはできませんでした。
同様にクエン酸でもやってみましたが、これでもダメでした。
水で濡れている時は鏡に映るようになったのですが、乾くとまた鱗が出現してしまいます。
そこで以前から気になっていたものを買ってきました。
その名も「茂木和哉」です。これはご存知の方も多いと思いますが茂木和哉さんが作った安全な洗剤です。石油系合成界面活性剤を使用していません。
茂木和哉で鏡の水垢を掃除してみた
中身は容器と同じような色のクリーム状です。スポンジにとり全体にクルクル伸ばしてラップでパックして約2時間おきます。
スポンジのざらざらの方で少しこすって水で流しました。
After
だいぶきれいになりました！鏡がかわいてもしっかり映るようになりました。さすがです！完璧というわけにはいきませんでした。鏡に傷をつけるのが怖くて力加減がよくわかりません。
何回か繰り返し「茂木和哉」でお掃除してみたいと思います。
「茂木和哉」は鏡の他、シンクの水垢やトイレの便器の尿石、サビなども落とすことができるそうです。いろいろためしてみたいと思います。
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今日も読んでいただきありがとうございます！
