愛子の家族は4人全員花粉症です。花粉の時期はマスクが必需品です。毎朝使い捨てマスクをおろしていきます。なのでこの時期はマスクは玄関の下駄箱の上に置いています。
マスクの箱はおしゃれではないので、玄関がガチャガチャします。愛子はこの視覚的ノイズがずっと気になっていました。
無印良品の収納グッズを使ってこの時期の玄関をすっきりさせます。
お手数ですがハリネズミのムーちゃんを
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スギなど花粉が多く飛ぶ時期は使い捨てマスクが手放せません。いつもはマスクはリビングのクローゼットの中に置いています。この時期は出がけに「マスクは？」となるのでマスクは箱ごと玄関に移動します。
娘のはなちゃん（18歳）と息子のヒデ君（11歳）は小さめのマスクをしています。大人用の普通の大きさと小さめと2箱のマスクの箱が下駄箱の上に置かれます。
マスクの箱はいろいろなデザインで視覚的にガチャガチャします。その他下駄箱の上には自転車のカギを入れる小物入れや印鑑ケースなどが置かれています。
下駄箱の中にマスクを入れようかなとも思いましたが、マスクに靴のにおいがつくと最悪なのでやめました。
無印良品重なるラタン長方形バスケット・中 約幅36×奥行26×高さ16cm
無印良品で「重なるラタン長方形バスケット・中」と「長方形バスケット用フタ」を買ってきました。
この中に同じく無印良品の整理ボックス・1を入れます。
自転車の鍵はこの整理ボックスに入れます。今まで使っていた小物入れを入れると、鍵を取るのにバスケットのフタを開けて、また小物入れのフタを開けなければいけません。そうするとアクションが2回になってしまうからです。
なるべくひとつの動作にアクションは1回までと決めています。アクションが2回以上になると面倒くさいと感じたり、いちいち動作に時間がかかってしまうからです。
いちいちバスケットのフタをきちんと閉めることは、愛子の家族の場合難しいと思いました。みんなズボラですから。フタが自動的に閉まるように、糸で２ヵ所つなぎました。
これでマスクを取り出したら自動的にフタが閉まります。愛子が玄関を通るたびにイライラしながらフタを直さなくて済みます。
マスクの箱を収納し、玄関がすっきりしました。もう一度ビフォーです。
Before
After
マスクが玄関に置かれているのはこの時期限定です。花粉の季節が終わったら、このバスケットは他の場所で活躍することになるかもしれません。
今日も読んでいただきありがとうございます！
明日も無印良品の商品を使った収納のお話です。
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