愛子の目覚まし時計は5年ぐらい前に壊れてしまいました。それからずっと目覚まし時計を探していました。
やっと「これは!」というものとめぐりあいました。なんとニトリで。(笑)
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スマホの時代に目覚まし時計が欲しい理由
近頃はスマホが時計代わりで、目覚まし時計を使わない人が多いかもしれません。愛子も5年前に目覚まし時計が壊れてからはスマホを目覚まし時計として使っていました。
枕元にスマホが置いてあると、頭の近くに電磁波があるようで気持ち的に落ち着きません。できれば夜はスマホの電源を切っておきたいのです。そうすることでスマホ本体を休ませることができます。スマホの寿命を延ばすことにもつながります。
スマホの電源をつけたまま寝ていると、うっかり音を消し忘れた時、夜中にラインの着信音で目が覚めたり、いたずら電話にとび起きてしまったりします。
朝は愛子は自然に目が覚めます。普段は目覚ましをかけません。絶対に起きなくてはいけない時だけ目覚ましを使います。
アラーム機能を主に使っているのは一緒に寝ている息子のヒデ君(11歳)です。愛子の方が先に起きていますが、ヒデ君は起こさなくても自分でアラームを止めて起きてきます。ヒデ君には目覚ましになるものが必要です。
目覚まし時計に欲しい条件とは
1.デザインがシンプル。
置いてあってもしっくりくるようにできればナチュラルな風合いの木製のものがよいです。
2.秒針がコチコチ音がしないもの。
愛子はこのコチコチ音がとっても気になります。気になりだすと眠ることができません。このコチコチ音は気になる人が多いようです。秒針がスムーズに動く「連続秒針」が希望です。
3.アラーム音が小さいもの。
この条件が実は一番難しいのです。時計売り場に行くと、「大音響」とうたっている時計はたくさんあるのですが、「小音」というものはありません。愛子は水がチョロチョロ流れるような音でも目が覚めます。風が吹く音でも大丈夫かもしれません。以前使っていた目覚まし時計は、小鳥の鳴き声でした。でもたいてい鳥の鳴き声を聞く前に、目覚ましの針が短針が合わさった時の「カチッ」という音で目が覚めていました。
赤ちゃんや子供と寝ている場合、「自分は起きたいけれど、子どもは起こしたくない」という人も多いはずです。子供が一緒に起きてしまうと何もできなくなってしまうからです。
4.価格が安いもの。
「いいなぁ。」と思う時計は7000円もして、お値段が高くて踏み切ることができませんでした。
ほぼ思い通りの時計がありました!
ついにニトリで見つけてしまったのです。こちらです。
「シンプルなデザインでインテリアとしても最適 目覚まし時計 ナチュラル」(Nコロン 2F2250A NA)です。高さは約10cmです。
この目覚まし時計の特徴は
1.静音 連続秒針
2.アラーム スヌーズ
3.ライト
4.電池式(単3形1個)
ということです。
目覚ましアラームの音の大きさは、3段階になっていてだんだん大きくなります。最初の5秒間の音は「小さい」とまではいきませんが、小さすぎず大きすぎずといった大きさです。愛子がいろいろな時計の音を聞いた経験から言うと「やや小さい方」だと思います。
その次の段階次の次の段階と音は普通ぐらいに大きくなります。
暗いところでも安心のライト付きです。裏側のボタンを押している間だけ点灯します。
転がらないように底面がカットされています。
文字盤は木目調で数字がプリントされています。
色はこの「ナチュラル」の他に「ダークブラウン」(DBR)があります。そしてお値段が・・・驚きの952円(税別)です!
さっそく昨晩から使っています。使ってみて問題発生!朝、薄暗い中で老眼愛子にはメガネをかけないと2m離れたところに置いてあった時計が5時半なのか6時半なのかわかりませんでした。(笑)その他は問題ありません。秒針のコチコチ音もなく静かです。
今流行の電波時計ではありません。心配性の愛子は電波時計も体の近くに置きたくありません。むしろ電波時計でない方がありがたいのです。
かわいくてお財布にもやさしい。大満足です。
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今日も読んでいただきありがとうございます!