そこにいるだけでいい

不登校からの復活。シンプルな暮らし。

『四毒抜きのすすめ』4ヶ月やってみた驚きの結果とは?

話題の「四毒抜き」(小麦・植物油・乳製品・甘い物を食べない)を始めて4ヶ月がたちました。体に現れた変化とは・・・!?

吉野敏明先生の著書『四毒抜きのすすめ』小麦 植物油 乳製品 甘いものが体を壊す(徳間書店) は2025年6月に発売され、ベストセラーになっています。

「四毒抜き」とは?

著者の吉野先生は歯科医師で銀座エルディアクリニックを開業されています。銀座エルディアクリニックには、歯科医師・内科医・小児科医・整形外科専門医がいます。

 

歯周病患者の治療をするためにまず持病を治さなければならなかったため、詳しい食事の聞き取り調査をしたことが「四毒抜き」説を唱えるきっかけにになったそうです。

 

また先生自身も子供の頃からのひどい鼻炎だったのですが、たまたま小麦を抜く生活をしていたことで改善したという実体験をされています。

 

様々な患者の食事の聞き取り調査を行ううちに、食事と病気の関係性が見えてきたそうです。

 

そこで見えてきたのは、「体にとっては小麦・植物油・乳製品・甘いものは摂らない方がよい」ということです。

 

植物油とは精製された油すべてです。オリーブオイル、えごま油、アマニ油、MCTオイル、米油、シソ油、ごま油も含みます。

 

詳細は『四毒抜きのすすめ』を読んでくださいね。

ちなみに「四毒」という表現の仕方は吉野先生のYoutubeの視聴者さんがコメント欄で「四毒」と表したことが始まりだそうです。食べ物を「毒」とは言いすぎという人がいますが、インパクトを与えるという意味ではいいのではないでしょうか。

 

まったくの健康体の人は何を食べても構いませんが、体や心に不調を感じている人はこれらをやめるか減らすべきで、病気の人はこれらを摂ることをやめるべきという考え方です。

 

これは治療の現場での数多くの臨床結果に基ずくものです。

 

不調や病気の種類によって何が原因となっているかは異なるのですが、複合されている場合もあるようです。

 

四毒抜きをやってみようと思った理由

私はシェーグレン症候群という自己免疫疾患、40年間の軽度のうつ、更年期障害のホットフラッシュや足のだるさ、慢性的な疲労があります。働きに行くこともできません。シェーグレン症候群は口や目の乾燥、疲労などの症状があります。朝起きた瞬間から体は重く、爽快な日は年に1日ぐらいしかありません。

これらの病気や症状をなんとかしたかったのです。

 

それから歳を重ねていくにつれ、飲む薬の種類がどんどん増えていったのです。こんなに多くの薬を飲んで本当にいいのだろうか。なんとか薬を減らせないだろうか、と思ったのでした。(薬を減らす時は必ず医師の指示に従ってください。)

 

幸い、子供たちが小さい頃小麦アレルギーがあったり、私自身が40歳から卵アレルギーになったりしたことで、除去食(特定の食物を抜いた食事をすること)には慣れています。

 

とはいえ、甘いものを全部やめるのは初めてです。今まで何度も甘いものをやめようとしましたが、やめられませんでした。甘いものが食べたくて食べたくて。

 

しかし今思えばこれも体の中で起こっていること(カンジタ菌や血糖値の乱高下、低血糖など)から甘さを欲していたのだと思われます。さらに砂糖中毒だったのだと思います。

砂糖には依存性質があり、中毒になりやめられないそうです。

 

でも甘いものは3週間我慢すれば欲しくなくなるという説や、3日断糖すればやめられるという説があります。

 

私も甘いものが大好きで絶対にやめることなんてできないと永年思っていましたが、今はまったく食べたくなくなりました。甘いものはやめることができるのです。

でも、たまに果物や限定的なお菓子が食べたくなります。果物は少量少しだけ食べることもあります。お菓子は少し食べるともっと食べたくなるので、できるだけ食べないようにしています。

 

4ヶ月「四毒抜き」をやった結果、体はどう変わったのか?

 

四毒抜きに入る前、私は偶然砂糖(てんさい糖)を止め、はちみつを使っていました。ココアや料理の甘みなど、すべてはちみつにしていたのです。はちみつには依存性がないのか、割とすんなり甘いものを止めることができました。どうしても甘いものが止められない方は、一度はちみつに置き換えてからにするといいかもしれません。

 

ご飯(発芽玄米入り)をしっかり食べていたのも、甘いものが欲しくならない要因だったように思います。

 

四毒抜きを始めてすぐに感じたのは、肩と背中のコリが軽くなったということです。

 

しばらくすると、真っ黒だった顔の肌の色が明るくなってきました。次第にシミや肝斑が小さく薄くなり、シワも少なくなりました。若いころのようなハリも少し戻ってきました!これは嬉しい!!俄然やる気がわいてきました。

洗顔後、化粧水だけでお肌がしっとりするようになりました。良いことがあると、楽しくなってきます。

 

その後は若干、鼻の通りがよくなったりはありましたがあまり変化がありませんでした。

 

3週間ぐらいすると、口の中の乾きが改善されてきました。今までは夜寝ている間に口の中がカラカラになってしまうので、キシリトールのガムをかみながらでないと眠ることができませんでした。ためしにガムをかまずに寝てみましたが、朝になっても口が乾くことはありませんでした!

 

酸っぱくて食べられなかった酢の物が、唾液が増えることで食べられるようになりました。

 

そして20年悩んでいた口臭も改善されました。これも嬉しい!!

 

歯茎の調子もよくなりました。甘いものを食べると歯周病のように歯茎の調子が悪くなる気がします。

虫歯になりにくくなりました。

 

唾液を出す薬を1日3錠から2錠に減らすことができました。(医師の許可を得ています)

 

明け方に鬱々とすることもなくなりました。以前から白砂糖を食べるとうつっぽくなるということは感じていました。

 

ホットフラッシュは時々軽くありますが、ホルモン剤を飲まなくても足がだるくなることはなくなりました。

 

体操やウォーキングをしようという気力が少し出てきました。

 

抗うつ剤とホルモン剤をほぼ飲まなくても大丈夫な感じになっています。(医師の許可を得ています)

 

2か月半たった頃、お腹、背中、太もも、ひざ裏、わきの下に湿疹が出ました。四毒抜きをしている多くの人が体験する、毒出しの好転反応だと思われます。1週間ほどで乾燥して皮がむけました。湿疹はまだ続いています。

 

妊娠線が減りました。(多分)

 

私は花粉症がひどかったので2年ほど前から小麦を減らして長沢オリゴ(フラクトオリゴ糖)を摂っていました。そのため、すでに花粉症の症状はほぼなくなっていました。同時期にドライアイも改善しました。

 

花粉症の症状がなくなった記事はコチラ⇓

wakakusa.sokoniirudakedeii.com

それから

体重が3kg減りました。ここ2年で恐ろしいほど太くなっていたウエストも少し細くなりました。

 

今のところは、そんなところでしょうか。

 

ある日の四毒抜き夕ご飯

いわし、雑穀米発芽玄米入りごはん、豚汁、枝豆、かぶ浅漬け、きゅうり大葉ミョウガのあえもの

 

まとめると

四毒抜きを4ヶ月やって変わったこと

・体重・胴囲の減少

・口腔内の乾き、口臭、歯茎の腫れ軽減

・顔のシミ・シワの減少、肌色のトーンアップ

・妊娠線の減少(多分)

・足のだるさ軽減

・うつ軽減

・虫歯になりにくくなった

・花粉症の改善(フラクトオリゴ糖も摂っています)

・ドライアイの改善(フラクトオリゴ糖、ビタミン剤等も摂っています)

・好転反応と思われる湿疹からの脱皮

・少し元気になった

 

慢性的な疲労は少しよくなりましたが、まだあります。油が体から抜けるのに3年かかるそうなので、気長にいきます。

 

吉野先生はご飯をたくさん食べることを推奨しているのですが、私の体にはどうもそれは合っていない気がします。ご飯をたくさん食べると体が重くなってしまうのです。調子を見ながら考えたいと思います。今は発芽玄米入りご飯を毎食50g食べています。

 

私は基本的に小麦・植物油・乳製品・甘いものは摂らないようにしていますが、外食や調理の都合で少し入ったものを食べることはあります。自分に必要と思うサプリメント等は飲み続けています。ストレスがたまらないように、少しだけゆるく「四毒抜き」をやっていますので、ご了承ください。

 

必然的に、家族もゆるい四毒抜きの食事をすることになってしまっています。

おかげで夫の顔のシミも薄くなり、二の腕とお尻の赤いブツブツが綺麗になりました!(^^)!白いTシャツの脇の下が黄色くなってしまうことがなくなりました!

夫も私と同様花粉症がほぼなくなっています。(小麦を減らし、フラクトオリゴ糖も摂取)

 

肌の調子がいいし、唾液も増えたので私は四毒抜きは続けたいと思います。またしばらくしたら経過をご報告しますね。

 

四毒抜きは「桶谷式食事」と似ている

私は二人の子供を母乳で育てました。母乳をあげている間、桶谷式母乳育児相談室に通っていました。そこでは母乳の出がよくなるようにマッサージや食事指導をしてくれます。

桶谷式とは助産師桶谷そとみさんが考案したもので、すすめる食事の内容はあっさりした和食です。魚、白米・野菜・海藻、豆、きのこなどを主に食べるという印象です。四毒抜きの食事ととてもよく似ています。

 

脂っこいものやチョコレート・洋菓子などを食べると乳腺が詰まり、乳房が炎症を起こしてカチカチに固くなって熱を持ち、とても痛くなります。

乳腺が詰まるということは、血管や様々な体内の腺でも似たようなことが起こるのではないでしょうか。

 

桶谷食を食べているお母さんたちも、肌がきれいになると皆喜びます。

 

そういえば桶谷食を食べていた授乳中は、抗うつ薬を飲まなくてもうつになることはありませんでした。

 

「四毒抜き」は他人に強要するものではありません。やりたい人がやればいいと思います。ただ、お金もかかりませんし、いやむしろお金がうく?かもしれません。昔の日本人の食生活に戻るだけです。

私のようにやったことで体調がよくなるのならば、やった方がよいと思います。

 

世の中には、まだまだ原因や治療法がわからない病気や不調がたくさんあります。

「四毒抜き」はみんなが元気になる希望の星なのかもしれません!?

不登校児やひきこもりの方も、今まで摂らない方がよい物を摂りすぎていたかもしれません。四毒を抜いた食生活をしていたら、元気になるかもしれませんね。

 

今まで読んだたくさんの本やHP、自分の体験をトータルして、「四毒抜き」は全てを網羅しており納得がいく、「最強」の食事法という気がします‼️

 

今、血糖値についてもいろいろ学んでいます。次回は「不登校の原因は血糖値の異常が原因だった!?」の予定です。お楽しみに!

 

★注意★「四毒抜き」のやり方は著書『四毒抜きのすすめ』を熟読の上、正しい方法で行ってください。持病のある方は医師と相談の上、行ってください。医師に相談なく、自己判断で薬を減らしたり、薬をやめたりしないでください。

このブログに書かれていることは個人の感想です。必ずそうなるわけではありません。各自の責任でお願いします。