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春ドラマ「リバース」藤原竜也さんのオドオド演技に目が離せない!?第1・2話レビュー

4/14に始まった春ドラマ「リバース birth:Re:verse」僕の親友を殺したのは誰だ?(金曜夜10:00~10:54  TBS系)。

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第1話の視聴率は10.3%でした。(ビデオリサーチ調べ 関東地区・リアルタイム)このドラマの一番の見どころは、

 主演深瀬和久役の藤原竜也さんの演技ではないでしょうか!?

 

深瀬はおいしいコーヒーを入れることだけが取り柄のさえない営業マン。彼女越智美穂子(戸田恵梨香さん)ができ、人生は好転したかのようでした。

ある日美穂子のところに「深瀬和久は殺人犯」という手紙が届いてしまいます。

10年前深瀬が大学4年の時に、親友広沢吉樹(小池徹平さん)が死んでしまったのです。いったいなぜ広沢は死んでしまったのでしょうか?

 

原作は、「Nのために」「夜行観覧車」がドラマ化した湊かなえさんの著書「リバース」(講談社文庫)です。今回も見ごたえのあるドラマになりそうです。原作とドラマは設定などいろいろと違っているようです。上の2つのドラマと同じチームでこのドラマは作られています。

 

藤原竜也さんといえば、カッコイイ俳優さんというイメージです。このドラマでは、友達がいない、就職試験は落ちまくるオドオドした役を演じています。そのオドオドぶりが上手すぎて笑ってしまいます。「こういう人いるよね。」と思わず言ってしまいます。歩き方からして、オドオド。(笑)

 

大学のゼミ仲間谷原康生役の市原隼人さんも負けていません。谷原は明るいのですが意地悪な性格です言いたいことをハッキリ言いすぎてしまう自信家です。市原さんも本来はさわやかなイメージです。演技の意地悪っぷりが、半端ない。市原さんが本当に嫌な奴に見えてきます。

 

同じくゼミ仲間の地方議員秘書の村井隆明役は三浦貴大さん。三浦さんは俳優の三浦友和さん元歌手・女優の山口百恵さんのお子さんです。お兄さんはシンガーソングライターの三浦祐太朗さんです。

三浦貴大さんは、映画「RAYLWAYS  49歳で電車の運転士になった男の物語」(2010年 主演中井貴一さん)でデビューしました。その後、大正製薬「リポビタンD」のCM16代目キャラクターに起用されました。2015年にはNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で毛利元徳役を演じています。

お父さんとお母さんをきれいに混ぜたお顔をしています。今後の活躍が期待される俳優さんです。

 

同じくゼミ仲間の浅見康介役のKis-My-Ft2(キスマイフットツー)のカッコイイ3人の方のたまちゃんこと玉森裕太さん。目の保養になります。

 

大学を卒業してから10年後という設定なのですが、大学時代の回想シーンがたくさんあります。藤原さんを始め、皆さん大学生を演じていても何の違和感もないのもすごいです。特に小池徹平さん、違和感なさすぎです。

 

ドラマの撮影は長野県の雪の中-20度の極寒の中でスタートしたそうです。

毎回、つづきがどうなるのか、とても気になります。

息子のヒデ君(11歳)が今コンクール中で「クライシス」の次に気に入っているドラマです。

 

見逃した方は放送日から1週間Tver、TBS FREEで無料で見ることができます。TBSオンデマンドでは全話見ることができます。

 

今日も読んでいただきありがとうございます!

 

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参考:Wikipedia、「リバース」公式HP