我が家のトイレが臭い。とてつもなく臭い。
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でも解決することができました!
トイレが臭い!
我が家は築20年。トイレも20歳です。
2ヶ月位前から、トイレがなんだかくさくなってきました。
朝起きて、トイレに入ると「うっ。」となる。においの種類は、くみとりのにおい。バキュームカーのにおい。若い人には通じないかな。とにかく、糞尿が腐敗した臭いです。トイレ内の手洗い場付近から臭うようです。
日中窓を開けていれば気にならないのですが、閉めておくととたんにトイレは臭くなります。
最初、排水口から下水の臭いがあがってきているのかと思い、水やお湯を注いだり、排水管の洗浄消臭剤(「お願いだから、ほっといて!」とか)を試してみたりしてみましたが、何をやってもダメ。
そのうち、トイレの外まで臭いが漏れてくるようになってしまいました。「家の中がくみとりのにおい」って、これは一大事です。外出しても自分が臭いのではないかと、心配になってきました。
臭いの原因はコレだった!
検索してもわからないし、自分の力ではもう無理だと思い、業者に頼むことにしました。
ところが、今度は一体どこに頼んだらいいのかがわかりません。
悪徳業者に高額請求されるのは嫌だし、怖いです。
そこで思い出したのが、「東京ガス ライフバル」です。いつもガス器具の点検に来てくれるのです。先日は、お願いしてガス漏れ警報器を交換してもらいました。その時に「水回りの困りごとやリフォームなんかもやってますよ。」と言われたのです。
東京ガスライフバルならもしかしてちょっと値段が高かったとしても、何よりも安心です!手洗い場の写真を添えてメールをすると、電話が来て次の日にすぐ来てくれました。
東京ガスライフバルのいつものお兄さんが来てくれて、事の経緯を説明すると「手洗い場の排水の床近くの接続部分のパッキンの劣化だと思う。」とのこと。
手洗い場の排水管の目隠しを外します。
このピンクで囲った茶色い部分がパッキンです。
車から何種類かのパッキンを持ってきて、合うもの見つけて交換してくれました。
キッチン(台所)や洗面所が下水くさい時もパッキンの交換でにおいがなくなることが多いそうです。
下水のパッキンなんて思いつきませんでした。
作業は素人でもできそうでしたが、パッキン(トラップジョイントという名称かもしれません)の種類があるので自分で合うものを探すのが大変そうだなと思いました。
翌朝トイレに入ると、噓のようににおいがしなくなっていました。
「東京ガスライフバルさん、神~✨」
こんなことなら、もっと早くお願いすればよかったです。(東京近郊以外の方、すみません。地方の方はどこに頼むのがよいのでしょうね?)
料金は10626円でした。出張人件費と工事費、パッキン代を考えればすごく妥当な金額です。
これで「あらやだ、愛子さんくさい。」と思われずにすみますw
なにしろ快適な暮らしが戻ってきて嬉しいです。臭いはストレスになりますね。