そこにいるだけでいい

不登校からの復活。シンプルな暮らし。

シクラメンが教えてくれた冬の足音。

昨年の冬に買ったシクラメン。

外でほったらかしのわりには、まだ葉をつけています。

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よく見てみると

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お花のつぼみがいくつか出てきていました。植物を育てていてうれしいのは、こういうものを発見した時です。12月ぐらいにはきれいな花を見せてくれるでしょうか。シクラメンを見ると冬だなと思います。

 

ところで愛子がなぜこのことに気がついたかというと、こちらのe-chanさんのブログ「Pasado manana」のおかげです。

umanomimini-nendo.hatenablog.com

e-chanさんはベランダでガーデニングをされています。ベランダで植物を育てるのって難しいと思います。でもe-chanさんはとってもじょうずにたくさんの植物を育てていらっしゃいます。

愛子もガーデニングは大好きですが、なかなかうまくできません。

e-chanさんの更新をとても楽しみにしています。そして季節を感じます。

寄せ植えもとっても素敵なのです。

 

このシクラメンの鉢、昨年の冬に買ったと書きました。実は白とピンク2鉢買いました。ひとつは外に、ひとつはリビングに置いてありました。

花が終わった後、リビングのシクラメンはどんどん元気がなくなっていきました。ひきかえ外のシクラメンは元気に。

リビングのものもあわてて外に出したのですが、結局枯れてダメになってしまいました。

いつも思うのですが、植物って水をやりすぎたり、過保護にするとあまりよくない。少し厳しくほったらかしぐらいの方が強く丈夫に育つ気がします。

 

これはもしや他のことにも言えるのでは。例えば子育て。それからお肌。

 

というわけで今お肌のプチ断食をしています。肌の断食とは、肌に必要以上にいろいろぬらない方が肌がきれいになるという今秘かに流行っているお手入れ方法です。その話はまた今度。

シクラメンの花が咲いたらまたお知らせしますね。