渋谷の東急文化村で開催されている「マリメッコ展」に行ってきました。2/12(日)までです。まだの方、お急ぎください。
入場料は1400円です。東急のTOPカードの提示で100円引きになります。
この「マリメッコ展」があることはayakoteramoto(id:simplehome)さんのコチラのブログ「心を楽に、シンプルライフ」で知りました。
ayakoteramotoさんはイラストレーターで絵もかわいいのですが、お洋服や小物がとってもおしゃれです。おうちもとってもきれいで素敵です。こちらのブログで「マリメッコ展」が開催されていることを知りました。その後、行くのを忘れていたらこちらのブログoimichi1(id:oimichi1)さんの「毎日無印パンツ」でも紹介されていました。
oimichi1さんも持っている小物がおしゃれです。ドラマや本のレビューも楽しいブログです。
そしてもう日にちがあまりないことに気がつき、さっそく行ってきました。お2人ともありがとうございました。次は新潟で開催予定だそうです。
平日のお昼過ぎでしたが、お客さんもいい感じで入っていました。95%女性でした。
「マリメッッコ(marimekko)」はフィンランドで1951年に設立されたアパレル会社です。社名は「小さなマリーのためのドレス」という意味だそうです。ウニッコ(けしの花)などのカラフルな模様が印象的です。布地や洋服、小物、食器、インテリア用品などを作っています。
どれも日本にはないカラフルで大胆な柄でした。でもデザイナーに日本人の方もいたと知り、びっくりです。
今でこそたくさんのアパレル会社があり、様々な柄やデザインの洋服があります。でも60年くらい前は洋服のデザインもそんなになかったことでしょう。当時は本当にセンセーショナルだったのだと思います。そして今見ても古さを感じさせないってすごいですよね。目の保養というか、新鮮な刺激を受けてきました。写真撮影不可だったので画像がなくてすみません。
愛子もマリメッコのポーチやワンピースが欲しいなぁと思いました。現地ではマリメッコの商品を少ししか売っていませんでした。もっといろいろ販売すれば良いのにと思いました。
自分へのお土産はマリメッコ展の前にあるお店で売っていたこちらです。
スウェーデンのリサ・ラーソンの100枚レターブックです。マリメッコとなんの関係もありませんが、しいて言えば同じ北欧ってこと?
リサ・ラーソンのイラストが描かれた色柄の違う便箋が100枚です。用途は便箋以外にも切ったり貼ったりしてオリジナルの小物やノートを作ったりすることができます。ポチ袋や封筒を作ることもできます。ハリネズミの柄もあるのですよ♡お値段は1800円+税です。あまりにもかわいかったので、どうしても我慢することができませんでした。ちょうど便箋がなくなっていたから、まあよしとします。
ひとりリフレッシュした1日でした。