お待たせいたしました!
我が家の紫陽花姉妹が、遅ればせながらついに咲きました!!
↑コレは3週間前、6月8日の様子です。うすいグリーンで、まだ小さい。直系4㎝ぐらいかな。
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我が家では、紫陽花を植木鉢で育てています。
庭にアナベルを直に植えて、枯らせてしまったこと2回。
なぜかうちの庭と紫陽花の相性が悪いようです。
庭いじりの師匠いわく、
「アナベル?あんなもん、差しとけばほっといても育つわ。」
らしいのですが。
2回も枯らせて懲りてしまい、そのあとは鉢植えで育てています。
とはいっても無精者のガーデニング。
基本ほったらかし。
たまに水やり・・・。ぐらいです。
とくに肥料もあげていません。
我が家の紫陽花は2種類。
ひとつめは、念願のアナベル。
今年で3年目かな?
今年はひとつだけ。(ほんとうは紫陽花は小さいお花のかたまりなんですよね。ちなみに花びらに見えるところはガクなんですよね。)
直径12cmぐらいになりました。色もうすいグリーンから、ホワイトへ。
もうひとつの紫陽花は、昨年イベントのゲームで息子のヒデ君が勝ち取った
テマリマリ。
一時、虫に葉を食い散らかされて、もうだめかと焦りました💦
↓ 6月8日の悲惨な様子。
こんな時、我が家では「木酢液(もくさくえき)」を水で薄めてジョウロでかけます。
これで、なんとかもちこたえ、かわいい小ぶりな桃色の花を咲かせてくれました。
復活したテマリマリさんたち( ;∀;)
「木酢液」とは、
木酢液(もくさくえき)とは、木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄分のこと。代表的な例としては、炭焼き時に副産物として木酢液が製造される。外見は赤褐から暗褐色の液体。ほとんどが水分であるが、木材由来の有機酸(酢酸など)が含まれ弱酸性を示す。それ以外の成分として 、アルコール類、カルボニル化合物、あるいはフェノール類やフラン類といった芳香族化合物などが含まれる。
wikipediaより
昔からある、化学的なものでないので安全性が高いです。(ただ最近では、木酢液の元となる木材の種類などによったり、必ずしも安全とはいえないというのが定説のようです。)
木酢液は、ダイソーなど100円ショップでも売っているそうです。
化学的な農薬や除草剤、化学肥料はなるべく使わず、育てています。
数は少ないけれど、今年も咲いてくれてよかった♡
見る度に癒されます。
来年はもっとたくさん咲いてくれるように、剪定や土の栄養を少し考えて頑張りたいと思います。
園芸は、奥が深い・・・。