愛子が体調不良をなんとかしたいと思って始めた「糖質制限」。糖質制限をしてから3週間がたちました。その途中で知った「最強の食事」も組み合わせています。
体調や体重、驚いたことをお話します。
糖質制限はこちらの本を参考にしています。
夏井睦著 「炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学」
最強の食事はこちらの本を参考にしています。
デイブ・アスプリー著/栗原百代訳 「最強の食事 シリコンバレー式自分を変える」
愛子は今、両方を組み合わせてこんな感じの食生活を送っています。
朝食 バターコーヒー
昼食 炭水化物を除いたおかず
おやつ チーズ、アーモンド、栗など
夕食 白米70g、炭水化物を除いたおかず
(その後、日に2回は白米70gを食べるようにしました)
甘いお菓子などは基本的に食べませんが、どうしても食べたい時は無理に我慢せず一口二口食べます。果物も食べたい時は少量食べています。唐揚げなども衣は炭水化物ですがそのぐらいは気にせずいただいています。
愛子が糖質制限を始めたのはダイエット目的ではありませんが、体重は52kg⇒48kgになりました。最初の1週間で急激に体重が落ちてしまい焦りました。が、その後は48kgをキープしています。これが愛子のベストの体重なのでしょうか。確かに今までも1番調子が良いと感じる体重は48kgだと思っていました。(身長160cm)
愛子はシェーグレン症候群という持病があります。先日定期健診で血液検査をしましたが、糖質制限などをしていることによる悪影響はありませんでした。
体調は
・首のまわりや背中のコリが少なくなった
・午前中ずっとゴロゴロしていることが少なくなった
など、全体的に体が楽になりました。愛子は若干うつがあります。朝に薬を飲むことが多かったのですがこの3週間の間に薬を飲んだのは、雨が降る前に気分が落ち込み、その時1度飲んだだけでした。
悪いことも書いておきます。
・花粉症の症状が例年よりひどい
これは花粉の飛散量などによっても変わると思います。でも愛子は食事内容とも密接な関係があるのではないかとも思っています。
そして1番驚いたのは、睡眠時間が短くなったことです。以前は1日に最低でも8時間は寝ないとダメでした。寝られるなら10時間ぐらい寝たいと思っていました。
それが今の食生活にしてから、1日に6時間ぐらいの睡眠でも元気に過ごせるようになりました。目が覚めてしまうのです。目覚めも良いです。以前は夜の9時ぐらいに倒れ込むように寝ていたのが、夜11時12時まで起きていられるようになりました。
これはなぜだろうと考えてみました。糖質制限をしているので、今まで消化吸収に使っていたエネルギーを他のことに使うことができているのかもしれません。でも愛子が1番の原因と思っているのは「バターコーヒー」です。ためしに2日ほどバターコーヒーの代わりにバター紅茶を飲んでみましたが、その日は夜9時には疲れて眠くなってしまいました。
「バターコーヒー」は「最強の食事」で推奨しているものです。本当はオーガニックでカビ毒のない良質のコーヒー豆と無農薬の牧草を食べた牛の乳から作られたグラスフェッドバターとMCTオイルを使用します。それらをそろえるのはちょっと大変です。なのでとりあえず愛子は家にあったコーヒーをドッリップで入れ、よつばバターとココナッツオイルを使用しています。愛子が飲んでいる量は
コーヒー 150cc
バター 10~15g
ココナッツオイル 小さじ1/2
です。これを1日に朝1杯飲んでいます。愛子は本当はコーヒーが苦手でした。胃が痛くなってしまっていたのです。でも不思議なことにバターコーヒーは胃が痛くなりません。そしてとても腹持ちがいい。というより、バターで胃がもたれている感じ?(笑)
最初はこの倍の量のバターを入れていましたが、「ちょっと重い。」と感じ今の量に落ち着きました。
「最強の食事」の中でデイブさんは「自分の体に聞け」と再三言っています。アレルギーのもととなるアレルゲンは人によって違います。体に合う食べ物も人によって異なるのです。自分の体に合わない食べ物を無理に摂ることはかえってよくないのです。愛子は穀物アレルギーの疑いが高いです。
今のところ、体調が以前よりも良いので愛子はもうしばらくこんな感じの食事を続けてみようかと思っています。
wakakusa.sokoniirudakedeii.com
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今日もお読みいただき、ありがとうございます。
※糖質制限や最強の食事は、正しい方法で行ってください。この記事は愛子の個人的な感想を書いています。すべての方が同じようになるとは限りません。持病やアレルギーがある方は医師の指導のもとでおこなってください。